カジノで使われるラブシェール法とはどんなベット方法?

カジノでは効率よく稼ぐことができたり、できるだけ負けないようにしたりと、色々な賭け方があります。どの方法も一長一短となっており、ここで紹介する「ラブシェール法」はその後者の考え方になるベット方法です。

ここでは具体的な例も含めて、そのラブシェール法を詳しく解説していきます。

少しの勝ちを大事にする方法です

カジノゲームのようなギャンブルで大切なのは勝率だと考える人も多いでしょう。確かに勝率が高ければ稼げる可能性も高くなりそうなものですが、勝った時に20ドルで、負けた時は30ドルといったことが続くと、6割の勝率でも収支をプラスにすることはできません

ラブシェール法は、勝率が5割より高ければほとんどの場合でプラスにできる賭け方になります。その為、勝率が大事なことには変わりませんが、それを最大限有効に使える方法です。

2倍の配当のゲームに有効です

ラブシェール法が有効なのは、勝率が約50%で2倍の配当がつくゲームです。ルーレットの赤or黒がその代表例で、000による総取りはあるものの、概ね50%の勝利なのでこのラブシェール法が効果的に使えます。

具体的なラブシェール法の手順

ラブシェール法は1~9の数字で4~8個の好きな数列を作ることから始めます。これという決まったものはなく、例えば、6個を使って「1、23578」のような数列を作ります。この「123578」で説明を続けますが、この方法でベットは常にこの数列の両端を足したものを使います。ここでは「18」の9のベットになります。

勝った場合は9のプラス収支になり、負けてしまった時には9のマイマス収支です。そして、勝った時にはその分の9を数列の右に足していくルールになり、数列は「1235789」と変わります。負けた時には両端の数字を消して「2、3、5、7」としてください。

1戦目で勝った時の次のベットは「1+9」で10となり、負けていた場合は「2+7」で9です。この要領でベットを繰り返し、数字が1つしかなくなった時点で新たな数列を考えて、同じルールでベットしていくという方法になります。

123578」で検証してみましょう、

上で挙げた「123578」で1つのケースを挙げて検証をしてみます。

 1戦目:1+8=9 勝ち+9 合計+9 →「1、2、3、5、7、8、9」

2戦目:1+9=10 勝ち+10 合計+19 →「1、2、3、5、7、8、9、10」

3線目:1+10=11 負け-11 合計+8 →「2、3、5、7、8、9」

4戦目:2+9=11 負け-11 合計-3 →「3、5、7、8」

5選目:3+8=11 勝ち+11 合計+8 →「3、5、7、8、11」

6戦目:3+11=14 勝ち+14 合計+22 →「3、5、7、8、11、14」

7戦目:3+14=17 負け-17 合計+5 →「5、7、8、11」

ここまで43敗で+5の収支です。別の「2347」のケースを挙げていきます。

1戦目:2+7=9 勝ち+9 合計+9 →「2、3、4、7、9」

2戦目:2+9=11 負け-11 合計-2 →「3、4、7」

3線目:3+7=10 勝ち+10 合計+8 →「3、4、7、10」

4戦目:3+10=13 負け-13 合計-5 →「4、7」

5選目:4+7=11 勝ち+11 合計+6

こちらは32敗で+6の収支となっています。

このように、勝率が5割を超えていればまず負けはないといった賭け方がラブシェール法です。

大きく負けることがありません

勝率が勝ち越していればプラスにはなるものの、問題は負け越してしまった場合です。

上の方の例の続きで、そこから3連勝したとします。すると、勝敗は以下のようになります。

8戦目:5+11=16 勝ち+16 合計+21 →「5、7、8、11、16」

9戦目:5+16=21 勝ち+21 合計+42 →「5、7、8、11、16、21」

10戦目:5+21=26 勝ち+26 合計+68 →「5、7、8、11、16、21、26」

10戦して7勝で、収支は+68です。

勝率がいいと、この方法でもこれくらいのプラスは期待することができますが、連勝によって大きくプラスにできるようなベット方法と比べると、その連勝時の旨みはそれほどでもありません

しかし、連敗をしてもそれほど大きな負けにはならないという点がこのベット方法の最大のメリットになります。同じく上の7戦目からの続きで、そこから連敗したとします。

 8戦目:5+11=16 負けー16 合計+5 →「7、8」

9戦目:7+8=15 負けー15 合計ー10

ここで数字がなくなってしまうので、一旦仕切り直しとなります。

45敗で最後の連敗も含めてー10のマイナスにしかなっていません。何より連敗によって数字がなくなった時には新たな気分でスタートすることになる為、熱くなって負け続けてしまうことがないのもこの方法のメリットだと言うことができます。

勝った時に止めるのがベストです

この方法を使って数字が残っているうちに、勝ったところで止めるとほとんどのケースでプラス収支のまま終わることができます。(あくまでその数列においてです)

これをうまく利用し、負けを極力減らしながら勝っているところで止めるというベット方法がこのラブシェール法になります。

まとめ

ラブシェール法では連勝時に大きく勝つことはできませんが、それなりのプラスを重ねることができ、連敗時に極力マイマスを少なくすることができると考えておけばいいでしょう。よって、どちらかと言えば守りを重視した賭け方になり、極力負けを減らしながら、運が向いてきた(勝率が5割超の)時にはほぼプラスにできるという方法です。